順天堂大学医学部附属静岡病院 脳神経外科 特設サイト

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脳神経外科の概要

医師

脳神経外科 科長 山本 拓史 (先任准教授)
脳神経外科 医局長 中尾 保秋 (先任准教授)
脳神経外科 医局員 9~10名(上記2名を含む) 先任准教授2名、准教授1名、助教2名、助手3名、専攻生1名
脳神経外科 専門医 7名
脳卒中 専門医 3名

研修指定認定

在籍認定医・専門医

日本脳神経外科学会専門医、日本脳卒中学会認定医、日本神経内視鏡技術認定医、日本航空医療学会認定医など

脳神経外科に関する主な病院施設

MRI装置・PET-CT

脳神経外科の特色

当科は地域医療の中核を担う大学病院として、日本脳神経外科学会専門医が脳卒中を主体とする脳血管障害、脳腫瘍、頭部外傷などを中心に診療を行っています。脳神経外科の治療は開頭手術のみならず、カテーテルを用いた脳血管内手術(頸動脈ステント留置術CAS、コイリングなど)や内視鏡手術など多様化しております。特殊外来として、頭痛専門医(大山 一孝:沼津大山クリニック)による頭痛外来、順天堂大学(本郷)脳神経外科の連携によりパーキンソン病に対するDBS(深部脳刺激療法)外来(梅村 淳)、てんかん外科専門医によるてんかん外来(菅野秀宣)を開設しており、より専門的な治療を行っています。

定時入院、緊急入院を合わせ年間1000例弱の入院患者を受け入れております。緊急を要する患者さんも積極的に受け入れており疾患は多岐にわたりますが、脳卒中については地域連携パスを積極的に活用しており、県東部地区の多くの病院と連携し、患者さんの病状に合わせた治療を地域全体で行うようにしています。

当科では、順天堂の基本理念である“学是「仁」の精神で人々の生命を尊重する”をモットーとし診療を行っております。脳神経外科の病気は長期の外来通院が必要となることもしばしばありますが、「仁」の真心をもって全人的なサポートができるよう、脳神経外科疾患を熟知した専門医が対応させていただきますので、ご安心して受診してください。

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